【アンチ!白い砂糖!】なんてことをよく聞く近年。


その理由をあまり明確に分かってなかったので、調べてみた。


つまーり、「黒砂糖」が一番よさそうですね。

味的に利用が難しい場合は、「粗糖」かな。


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原料のサトウキビを搾って、不純物を石灰などで沈殿させ、
上澄み液を煮詰めたり、真空状態で濃縮して水分を除去しただけものが「黒砂糖」


黒砂糖は「含蜜糖」といって、まだ精白されていない砂糖で、
サトウキビに含まれているビタミンやミネラルを含む。



白砂糖は、サトウキビを搾って、煮詰めたり不純物を取り除いたりして「白下糖」を作ができる。
それを遠心分離機にかけて結晶と糖蜜を分離して「粗糖」となる。


「サトウキビ」

 ↓ 

「白下糖」

 ↓

「粗糖」

 ↓

「ザラメ糖」:「白ざら糖」「中ざら糖」「グラニュー糖」

「車糖」:「上白糖」「三温糖」

 ↓

「白砂糖」


「粗糖」を原料に精製されて作られた砂糖(精製糖)が「白砂糖」になる。

三温糖などは白くないが、上白糖の精製過程で出る一部カラメル化したものを含む「精製糖」で、
色は黒砂糖っぽくナチュラルな感じがしますが、色を均一にするためにカラメルなどで着色していることが多く、栄養的には他の白砂糖とほとんど同じ。


白砂糖の精製度の高いものは糖質が99.8%にも達して、
本来サトウキビに含まれていた他の栄養素を可能な限り排除しているので、
栄養の無いカロリーだけの食品となる。